Siriusのコモンカード採掘場

デュエマのコモン縛り(パウパー)のデッキレシピやプレイングを解説。

【パウパー(コモン縛り)】柔軟性抜群な青単バニラ・オーラを解説。

こんにちは。Siriusです。

今回はコモン縛り(パウパー)界随一の柔軟性を誇る青単バニラ・オーラについて解説していきたいと思います。

 

 

 

 

今回の切り札:

 

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デッキ概要:

 

バニラGRクリーチャーを《アクア・ティーチャー》でサポートしつつオレガ・オーラで強化するデッキ。青単が主流。

通常の【バニラビート】と違い《駱駝の御輿》による大量展開こそできないが、最大の弱点であった「アドバンテージが取れるカードが少ない」点を克服している。

特攻ハチ公対面でもエメラルでS・トリガーを仕込めたり《蓄積された魔力の渦》で壊滅的ダメージを与えられたりと比較的戦える。

ただしあちらは速度が速く基本的に毎ターンスピードアタッカーを投げて来る為油断しているとゴリ押されて負けることがある。

ある程度のS・トリガーは割り切って殴るタイミングをよく見極め最長でも8〜9打点ほど整えたらさっさと殴り切ってしまおう。

 

 

 

 

デッキレシピ:

 

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デッキ解説:

 

1ターン目にアクア・ティーチャーを貼って2ターン目にチュパカル、3ターン目以降はオーラを横に大量に並べて過剰打点が揃ったらワンショットするのが理想。

ただし特攻ハチ公対面で後攻を取った場合2ターン目ブーストの次のターンで死ぬケースも多々あるため2ターン目にエメラルで《蓄積された魔力の渦》や《龍装者 ギアファン》を仕込んで耐久しよう。

盤面のクリーチャーにフィッパードを付ければ打点を増やせることを利用し疑似スピードアタッカーのようにオーラを使うこともある。

相手のデッキが自然文明主体のデッキなら高確率で《チャケの心意気》が受け札として搭載されているため詰める時は小型から殴るのがセオリー。

《クイック・スパーク》や《ワーニング・スパイク》には一見弱そうだがエメラルでS・トリガーを仕込むことによりある程度はケアできるためプレイング次第でどうにかなる。